血糖値を下げる>高いだけが害じゃない！？血糖値が低いと起こる弊害とは？

血糖値が低すぎる、それはどのぐらいの数値なのかと
いうと、６０ｍｇ／ｄｌ以下をいいます。
低血糖とは、食事をあまり取ることができないような
ときや、食事の時間が空いてしまったり、さらには、
空腹でも動かなければいけないようなときに起こりやすく
なります。

低血糖になると、まずはお腹がすいたり、頭がぼっと
したりします。
また集中できなくなりあくびが増えます。
そしていらいらしたり、眠気や倦怠感が襲ってくると、
低血糖が進行してきた証拠です。また人によっては、
吐き気を感じることも有るようです。

ひどいときには、こん睡状態になるようなこともあるので
注意が必要です。
低血糖は食事を取らないで起こると見られがちですが、
実はその原因はお菓子などのあまいものをとりすぎた
ときにも起こるのです。
低血糖を改善するのにも、高血糖症と同様に、食事療法
や運動が必要になります。
自分の体を意識を持ってコントロールしていくことが
重要となります。